メリハリ猛進(ja)

半年以上、ほとんど週5で働かせてもらっていたアルバイトを先日卒業しました。

何もできない僕に対して、チームの先輩方は0から優しく教えて下さり、自分でやったほうが明らかにミスも生まれないし早く終わせれることでも僕に任せて、見守り自由にやらせてくださり、求めればヘルプしてくださり、本当にずっと感謝してもしきれません。

そのような成長するためにはこの上ない環境の中で、僕はある日、一つのことに気づきました。それは、思っていた以上に自分は「できない奴」だということでした。「自分はできない奴」と言ってしまうと、「そんなネガティブにならないで・・」と周りに言われそうなので、言い方を変えます。「今までの自分」では今後通用しない、ということに気づきました。

今までは猪突猛進型

猪突猛進型の人は結構多いように思います。僕も猪突猛進型です。

ちょとつもうしん―まう―1【猪突猛進】 (名)スル 一つのことに向かって,向こう見ずに猛烈な勢いで,つき進むこと。「若さにまかせて―する」

僕は、自制したりするのがかなり苦手で、とにかく意のままに突き進みたい、そんなタイプです。「猪突猛進型だよね!」とチームの先輩に言われたこともあります。

僕は「猪突猛進」という言葉を知ってから今まで、「良い言葉だね!わーい!」と思っていたのですが、僕がその時に言われた「猪突猛進型」は、ネガティブな意味のものでした。目の前のタスクに追われ、周りが見えなくなってしまうことが多々あり、そのことの振り返りの際に言われた言葉でした。

同じミスをするバカ

「同じ間違いを犯すのはただのバカ」と言いますが、ほんとうに「ただのバカ」だと思います。 何度も同じミスを犯し、同じ指摘を受けました。 できなくて、落ち込んで、できるようになって、気持ち的に波に乗って、またできなくなって、落ち込んで、慰められて、また少しだけできるようになって…そうしているうちに、「あ、今の自分ってできない奴なんだ!!」「今の自分じゃダメなんだ!」と、アルバイト終了間際に自覚しました。

今振り返ると、猪突猛進的に、ただトライだけしていました。本質の「できない」原因を探ることなく、ただ、任されることを「今回はちゃんとやる!!」という気持ちだけで、文字通り「トライ」だけしていました。

これからはメリハリ猛進型

現場で働いて気づいたのは、もう猪突猛進「だけ」では絶対に通用しないということです。 もちろんこれからも猛進します。ですが、猪突ではなく、メリハリをつけて。 「メリハリ」というのは、つまり猪突にならないということ。

かなり理想的に見えますが、少しずつ、本質から自分の行動や姿勢を変えていけば、できるようになると思います。メリハリをつけて、猛進する時とそれ以外の時にちゃんと区切りをつける。その目的は、「今猛進していることがあるけど、正しくできてる?」「本質的に間違っているところはない?」と、自問自答を行うタイミングを頻繁に作ることです。

やればできると信じて、メリハリ猛進!